Super-Life-Gallery 企画

ノルウェー
&
フィンランド

生きることの本質に
触れる
奇跡の旅


2024年12月1日(日)


12月10日(火)
10日間

お誘い

ノルウェー&フィンランド

生きることの本質に触れる奇跡の旅

 

他のどの惑星よりも豊かなwonderlandである"地球"で、この素晴らしい肉体を持って生きるということはいったい何を意味するのか?

 

それは宇宙のすべての存在が憧れて止まない事です。
しかし、当の地球人はその素晴らしさや圧倒的な可能性や豊かさに気づくチャンスを見逃してきてしまったのではないでしょうか?

 

今回の北欧最北端の旅は、通常人が住む場所ではないと言われるツンドラ地帯を訪れます。

そこは、観光客などを容易に受け入れない厳しさがあります。

しかし、今回特別に、長い間その地に住み、豊かで美しい文化を紡いで来たサーミ族の人たちが、私たちを快く受け入れてくださることになりました。

 

何で素晴らしいことでしょう‼️

 

これは正に奇跡のような事です。

私たちにとって、エコノミックマインドによって失ってしまった多くの知恵や意識や豊かな心を取り戻し、再び地球というとてつもない可能性に満ちた星と共に生きることの意味を思い出すことは最優先事項です。

なぜなら、その失われたものの中にこそ、個々の魂が引き受けたこの惑星での役割が込められているからです。

 

さあ、私たちが日頃決して目にすることも触れることもない地球の知られざる姿と、そこに暮らす人々の心とのふれあいで、凍り付いた私たちの冷たい心を溶かしましょう!

 

私たちが未来のために立ち上がる時が来ました‼︎

 

〜Saarahat

地 図

ラップランド地方

夏の間太陽は沈まず、冬の間は太陽が昇らない時期、北極圏(北緯66度33分以北)に位置しており、スカンディナヴィア半島の北部の地域、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド及び、ロシア連邦のコラ半島にまたがる地方です。ラップランドはサンタクロースの住む場所、オーロラの名所として知られています。またラップランドではフィンランド語、サーミ語、スウェーデン語がよく使用されております。サーミ語はスカンディナヴィア唯一の原住民であるサーミ人が使用している言語です。
今回のツアーでは、フィンランドとノルウェーの二カ国を訪問します。

サーミ人とは

ラップランド地方に住んでいるトナカイ遊牧民のことを指します。サーミ人の言葉はサーミ語ですがスウェーデン語、フィンランド語、ノルウェー語、ロシア語などをほとんどの人が話すことができます。もともと狩猟や遊牧をおこなう民族で、サーミ人が現在の地に住み着いたのはおよそ2000年以上前と言われており、この地最古の文化を築いたコムサと呼ばれる民族の子孫とも言われています。

今回のツアーでは
2日間はサーミのお宅にホームスティをしながら
サーミの生活の実体験をします(下記は例です)。

・トナカイの放牧体験
・伝統的なサーミの料理作り
・サーミが暮らす伝統的なテントLavvuでの
 語り聞かせ
・伝統的なサーミのスキー体験
・アイスフィッシング  など
・サーミの長老とのミーティング
 文化、歴史、生活などの語り聞かせなど

訪問地のご案内

イナリ
ラップランド最大の湖があるイナリ湖畔にある小さな町で緯度は北緯69度に位置しています。サーミ文化中心の町としてサーミ博物館「シーダ」、サーミのラジオ局、サーミの伝統的な工芸品を取り扱っているショップなどがあり、サーミ文化に触れるには最適な場所と言えます。またラップランド最大、フィンランドで3番目に広い湖であるイナリ湖はオーロラ鑑賞の穴場名所としても知られています。
カラショーク
ノルウェーのサーミ人の首都で、心地よい景色を体験し、この国の先住民族の歴史と習慣を発見してください。
カラショークは、ノルウェー最北端にある風光明媚なカラショーカ川を見下ろす趣のある村です。 村の中心部にある公園は、この地域に住む力強い先住民族に敬意を表しています。この風光明媚で魅力的なコミュニティにサーミ人が継続的に存在していることについて学ぶことができます。


カウトケイノ
カウトケイノ(北部サーミ語:Guovdageaidnu)は、ノルウェーのトロムス郡とフィンマルク郡にあるカウトケイノ市の行政の中心地です。村はKautokeinoelva川のそばにあり、Masi村の南約60 km、フィンランドとノルウェーの国境の北約40kmにあります。 
ヘルシンキ
ヘルシンキはフィンランドの首都で、南部にあたるフィンランド湾の半島に位置しています。目抜き通りであるマンネルヘイム通りの周辺には、石器時代から現代までのフィンランドの歴史をたどる国立博物館をはじめ、多くの文化施設があります。同じ通りにはまた、印象的な国会議事堂やヘルシンキ現代美術館(キアズマ)もあります。精巧な装飾が施された赤レンガのウスペンスキー大聖堂からは港を一望できます。 
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日程表

※時間帯のめやす 
 早朝04:01~06:00  朝 06:01~08:00 
 午前08:01~11:00  昼 11:01~13:00
 午後13:01~16:00  夕刻16:01~19:00
 夜 19:01~23:00  深夜23:01~04:00

ラップランド地方豆知識

気 候  月間平均気温を見てみると、ヘルシンキおよびラップランドの12月の平均気温はそれぞれ、マイナス5~1度/マイナス14~10度前後となっています。

ただこれらはあくまで朝夕や日ごとの差を出した平均値ですので、実際は1日の時間帯によってかなり寒暖差があるほか、たった一晩で一気に15度も冷え込んだり……といった極端な気温変化が起こりやすいのが冬の特徴です。南部に位置するヘルシンキにも、12~2月のあいだにマイナス25~30度まで落ち込む寒波が何度か急襲しますし、北極圏ではマイナス20度台は決して珍しくありません。


服 装  ヘルシンキの街歩き程度であれば、そこまで気負った重装備をする必要はありません。羽毛のしっかり詰まったダウンジャケットやスキージャケット、お尻まで隠れるぶ厚めのウールコートなど、一番上に防寒性の高い頼れるアウターを羽織れば、あとは内にたくさん着込んでも着込まなくても、実は体感的にはほとんど一緒です。
下半身は、保温性のあるレギンスやタイツの上から綿のズボンやジーンズを履けば十分で、現地の人はさらに、外の移動のときだけ防風性の高いナイロン生地のスポーツウェアズボンを履くことも多いようです。

また、金属製のアクセサリーは、キンキンに冷えて肌に不快感をもたらすので、冬の間はおすすめしません。

ラップランドでは、山用の防寒着やスキーウェアを着て さらに露出部分を極力減らすために、耳は暖かいニット帽や耳あてでしっかりガードし、首筋はマフラーをグルグル巻きにして、ついでに口元も保温できればベターです。手袋は、ニットやレザーの五本指手袋の上からさらにミトンで覆うなど、二重にすると効果的です。足元は、靴底や靴下が薄いと、徐々に地面の冷気を吸って全身を冷やしかねないので、特に保温を意識して。靴下を二枚重ねしたり、内側がボアで覆われたブーツやウィンターシューズを履くのがおすすめ。路面は雪で滑りやすくなっているので、その意味でも防滑性に優れたウィンターシューズは重宝します。


カイロも短時間ながら効果を発揮しますので日本からご持参ください(実はフィンランド自体にはなぜかカイロというアイテムは普及していません)。

最後に、厳寒下では、カメラや携帯電話などの電子機器が影響を受けて、動作が鈍くなったり、バッテリーをあっという間に消耗したり、ひどい時には故障したり、といった異常を起こすケースも少なくありません。大事なものであれば、人体だけでなく機器の防寒対策もしっかりと。カメラ機器は、寒い屋外から室内に入る前に大きめのビニール袋に入れて密封しておくと、結露対策の効果があります。 
飲料水 水道水の飲用は水質的には可能ですが、おなかに合わない場合もございますので、どの町でも入手しやすいミネラルウォーターをご購入の上、お飲みになることをおすすめいたします。

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時 差 フィンランドの時間は日本より6時間遅れ、ノルウェーの時間は日本より7時間遅れです。(日本の正午はフィンランドの朝6時、ノルウェーの朝5時)

電 圧 電圧は220Vで周波数50Hz、プラグは2本足のB、Cタイプです。。 日本国内の電化製品はそのままでは使えないので変圧器が必要ですが、ケータイ電話、デジタルカメラ等のアダプターは220Vに対応しているものも多くありますので、ご自分のものが対応しているかどうかをご確認ください。

通 貨 フィンランドの通貨単位はユーロ、ノルウェーの通貨単位はノルウェー・クローネです。
それぞれの通貨への両替は日本でしていった方が良いでしょう。
クレジットカードが広く使えますので現金がそれほど多くは必要ありませんが、チップの支払いなどのため少額のユーロ、ノルウェークローネの現金があると便利です。
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参加要項

旅行期間:2024年12月1日(日)
       ~  12月10日(火) 10日間

旅行代金:1,495,000円
募集人員:25名様(最少催行人員16名様)
申込方法:下記の申込フォームに必要事項を打ち込んで
     お申込みください。

     または本ツアーパンフレットをご請求いただ
     き、そのお申込書に必要事項をご記入の上、
     弊社宛、郵送、FAX、スキャンしてメールに
     添付してお送りいただいても結構です。

     また、同時に申込金100,000円を弊社指定
     銀行口座へお振込みください(お申込書等
     到着後にお知らせいたします)
 <ご郵送先> ㈱パッションフロンティア
     〒162-0808 東京都新宿区天神町63 
             ヴェラハイツ神楽坂202
      TEL 03-6280-7742 
      FAX 03-6280-7510
 <振込口座> 
 ☆ お申込書等到着後にお知らせいたします ☆

申込〆切:2024年9月30日(月)
一人部屋追加代金:230,000円
※但し、サーミのお宅でのホームスティ時を除く※
残 金 :ご出発1ケ月前までにお振込みください。
その他 :旅行代金の他に下記の費用が必要です。 
羽田空港施設使用料3,050円 国際旅客出国税1,000円、
各国空港税10,000円、燃油付加料金・航空保険料97,700円
※4/1現在の金額です。航空会社の諸事情などで
 変更となる場合がございます※
利用航空会社:フィンエアー(エコノミークラス)
食事回数:朝食7回、昼食6回、夕食7回
    (機内食を除く)
添乗員 :羽田空港から全行程同行いたします。

パンフレット

海外安全情報(2024年4月30日現在)

現在、今回訪問予定のフィンランド、ノルウェ―に対し
外務省から下記の情報が発出されております。

☆危険情報    何もありません
☆感染症危険情報 何もありません

詳しくは下記のボタンを押し
外務省のホームページをご覧ください。

お申込み・お問合せ

    TEL 03-6280-7742
    FAX 03-6280-7510

旅行企画実施

観光庁長官登録旅行業第961号
日本旅行業協会正会員
エアーワールド株式会社
〒540-0026 大阪市中央区内本町2-2-14-207
企画・販売
東京都知事登録旅行業者代理業第11273号
株式会社パッションフロンティア
〒162-0808 東京都新宿区天神町63 
ヴェラハイツ神楽坂202
TEL 03(6280)7742 
FAX 03(6280)7510 
email:info@passionfrontier.co.jp
総合旅行業務取扱管理者/大塚辰徳  
担当:大塚/丸川